セミナー講師紹介

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呉屋 徹

Toru Goya
経歴&プロフィール
経歴
沖縄リハビリテーション福祉学院 理学療法学科 卒
鹿児島大学 医学部保健学科 理学療法専攻 卒 理学療法士
日本オステオパシープロフェッショナル協会 講師
オステオパシー治療院 One 院長
講師紹介
私がオステオパシーに出会ったのは2009年、理学療法士になって7年目の時でした。整形外科クリニックで外来をメインに治療していたことから、様々な徒手療法や運動連鎖を中心に、数多くのセミナーを受講していました。セミナーを受講した翌日から学んだテクニックを使って治療することで、ある程度の改善はみられましたが、効果が持続せず、決して満足いくものではありませんでした。
なぜ良くなったのか?なぜ良くならないのか?も理解出来ないまま、飽きた頃にまた違うセミナーに参加する。こんな事を何年も繰り返していました。経験年数を重ねるうちに、ただ流行りのテクニックを追いかけているだけではないのか?自分が治療家として成長しているのか?と不安を抱くようになっていました。

そんな時、病院に届いたJOPAからのDMが目に留まりました。周囲の理学療法士からは、怪しい団体のセミナーだと言われましたが、「否定するのは受講してから…」という思いで、2009年にオステオパシーの世界へを受講します。

全身を一つのユニットとして捉えたオステオパシーは、今までのセミナーとは身体の診方が全く異なるものでした。セミナーではオステオパシーの哲学や原理原則に魅力を感じてはいたものの、初めて耳にする解剖用語や、身体の繋がりや動きがまったく分からず、治療家として恥ずかしささえ感じていました。また下村会長の治療デモは私の想像を超え、わずかな力で劇的な変化を起こすものでした。セミナーが終わる頃には「会長のような治療が出来るようになりたい」「人生をかけてオステオパシーを学びたい」と思うようになっていました。自分には出来ないのではないかという不安もありましたが、人生後悔したくない一心で2010年より鹿児島から関西に移り住み、JOPAのセミナーを受講し始めます。

何年も徒手療法を学んでいた私ですが、オステオパシーを始めてみると、関節すらまともに動かせていないことを知らされます。まずは基本的な触診や解剖学といった基礎から受講し、少しずつ技術を向上させていきました。2014年からは下村会長の計らいで講師養成コースに参加させていただき、今では治療出来ないと思っていた症例に対しても明らかな変化を出せるようになってきました。

オステオパシーの哲学は治療家としてだけでなく、人間性も成長させてくれました。私はオステオパシーに出会うことで、治療が好きになり、人の身体の神秘さに強い探求心を持つことで、今まで味わったことのない充実感を感じています。
まだまだオステオパシーの学びにおいて道半ばですが、これから受講される皆様に、オステオパシーの素晴らしさを伝えていくお手伝いが出来ればと思っております。

一緒に学び、共に成長していきたいと思っております。




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