セミナー講師紹介

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小林 克

Masaru Kobayashi
経歴&プロフィール
経歴
広島大学医学部保健学科理学法学専攻卒 理学療法士  
日本オステオパシープロフェッショナル協会 講師
小林Osteopathy施術院 院長
講師紹介
私がオステオパシーに出会ったのは、2009年の8月神戸で開催された「オステオパシーの世界へ&膜Ⅰ」のセミナーでした。まだ理学療法士として社会生活をスタートして2年と臨床経験も浅く、日々の診療に悪戦苦闘する中、自分の納得のいく変化がでなかったり、また患者さんの治癒は殆どが自然治癒力によるものであり、自分の介入は本当に必要なものなのだろうかと悩み、方向性を失っている状態でした。そんな中、自分の知人や勤めていた病院の技師長からの紹介でオステオパシーという何か摩訶不思議な療法があるよということを伺いました。
どのような内容かもわからなっかたのですが、なぜか頭の中からその名前が離れず、オステオパシーに関する本を3冊ほど購入し読み始めてみると、その内容に衝撃しました。出生から心理的なトラウマまで、外傷によるものだけではない、まさにトータルな診療像が描かれていたからです。これほどまでに自分が理想とした概念が理論だって実践されている療法はみたことがなく、ますます興味をそそられ、2009年「オステオパシーの世界へ」を受講するに至りました。
セミナーでは、下村先生にまさに自分たちとの圧倒的な違いを突きつけられる形となりました。自分たちがまったくわからないところから確実に患者さんが治っていく。これを見てしまったからにはこの世界から離れることは出来ないと思いました。その後、継続してセミナーを受講する中で、先生からテーブルトレーナー養成コースに誘っていただき、学び始めて間も浅い自分は先輩方に少しでもついていこうと必死で考え、練習に明け暮れました。そのような日々をすごす中、少しずつ目の前の患者さんに以前は明らかに見られなかった変化があらわれるようになってきました。
 
今も毎日が発見の連続で、オステオパシーを学びはじめてからの自分の臨床は本当に実のあるものとなっていると感じます。また、オステオパシーは地域で活躍するクリニックだけでなく、急性期病院などで早期より取り入れられるべきではと考えています。いつの日か、日本があらゆる病院や地域でオステオパシーの診療が受けられる、そんな国になればと切に願います。まだまだ未熟者ですが、セミナーを受講される先生方と共に成長し、少しでも日本のオステオパシーの普及に役立てるよう尽力していく決意です。

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